家庭的保育の今、そして可能性ーもっと知ってほしい
家庭的保育は保育者の居宅、その他の場所で行われる、小規模の異年齢保育です。2010年よリ児童福祉法に位置づけられた保育事業として、保育所と連携しながら、ともに地域の子どもたちを守り育てる役割を担ってきました。
2015年度よリスタ一トした子ども・子育て支援新制度では、新たに創設される「地域型保育給付」の対象となる地域型保育事業の一つとして、地域に密着した小規模な保育を担うことになりました。
これを機に、さらに家庭的保育が広がり、家庭的保育を実施する地方自治体、家庭的保育者、家庭的保育を利用する家庭が増えることが期待されています。
1.家庭的な環境での異年齢保育
安全に十分配慮された専用の保育室で、異年齢の子どもがきょうだいのような関係を体験しながら、一緒に育ちます。
2.小人数を対象とするきめ細やかな保育
子どもの数が少ないので、 一人ひとリの発達の状況、 興味や関心、体質・体調などにきめ細やかに対応します。一人ひとりの子どもの24時問の生活を考え、子どもの生活リズムを尊重します。
3.いつも同じ保育者が対応します
子どもとの愛着関係が形成されやすく、日々の送迎時の情報交換により保護者とも緊密な信頼関係を築きます。
4.地域に密着した保育
子どもとの愛着関係が形成されやすく、日々の送迎時の情報交換により保護者とも緊密な信頼関係を築きます。
5.利用者の満足度の高い家庭的保育
家庭的保育の利用者の中には、「利用することになるまで、家庭的保育のことは全く知らなかった」、「保育所を希望していたが入れなかったので、家庭的保育を利用している」という方が多くいます。しかし、利用の満足度を尋ねてみると、とても満足度が高いのです。
梅津真帆 03-3860-1557 足立区東保木間2-17-12-103
温かい家庭のようなような雰囲気の中で、愛情いっぱいで、楽しく過ごせる保育をしています。
沢山遊んだ後はおいしい給食があります。ぜひ見学に来てください🍀受託定員5名(写真左下梅津)